琥珀side

私は、先生が来るまで友達の友香としゃべっていた…

そして(ガラガラッ)と、ドアを開く音が聞こえ、クラスのみんなは静かになった


「えーみんなおはよー!! 俺は鷹塔慎吾!
新米教師で、彼女もち!! 騒いでもいいが俺にめんどくさいことをおしつけるなよ!!」

ざっくり……

ぎゃくに相談とかできそう

それから先生は、寮の事について話しをし…

「ほんぢゃー鍵配るからなぁー!! 部屋は、行ってからの楽しみな!! 他の人には、絶対いうなよー!!」

お楽しみかぁー!!

同じ部屋が琥荼奈だったら最高なのに…!!

それに友香も一緒がいいなぁー

先生がクラスみんなの鍵を配り、HRが終わった…

私は琥荼奈を待たず友香と寮に行く事にした

寮の鍵をみて、部屋番号が書いてある『鳳凰16』っと言う部屋の前に行ったら…

蓮くんが鍵を開けるとこをみた…

そして中に入っていった…

私は、その中に入っていった部屋番号をみると隣の部屋だった…