「おはよっ!久しぶりだねー」

玄関に着いて、上履きに履き替えているとき、後ろから声をかけられた。

「あ、実悠。おはよ。」

声をかけてきたのは私の唯一無二の親友、神無月 実悠/カンナヅキ ミユ 。

結構可愛くて、私の自慢の友達。

実悠は、こんな私のそばにいっつも居てくれる。