ある日突然お嬢様になりました!?~単純姫と王子様の恋の物語~

「んっ・・。」角度を変えて何度もくっつく唇。そして唇が離れて

息を吸うとまたキスが降ってきた。瞬の舌があたしの唇をこじ開けて入ってくる。

「んっ・・・!」無意識に出てしまう声を必死に我慢する。

そして、唇が離れ、瞬の胸の中に吸い込まれた。あぁ、もうだめだ。

「瞬、大好き!」すると

「んなハズイこと言うな。子犬。」なっ・・!

「だから、誰が子っ・・!」あたしが全部言い終わる前にまたキスの雨。

「お前、マジで単純だな。」

「単純じゃなくて、せめて純粋にしてくれる?」ん?これも違うか?すると

「お前、どこにツッコんでんだよ。」と言って、瞬、大爆笑。

そして、あたしはゆっくりと目を閉じた。瞬の胸の中はやっぱり温かかった。