ある日突然お嬢様になりました!?~単純姫と王子様の恋の物語~

そして、3人で家に帰る。はぁ、女の子たちの視線が非常に痛い。

「はぁ~あ。」ついため息が漏れて2人が同時にあたしを見る。

「美亜、お前やっぱり何かあったんじゃねぇの?」と瞬。あっ、やべ。

「ぜ~んぜん!空を見てたら自然と出ちゃった。」と、とっさに嘘をついてしまった。

「フーン。」ちょっと納得してないみたいだったけど、なんとか誤魔化せた。

「ンじゃ、俺は失礼するぜ。」とヒロさん。ヒロさんの家は

あたしたちの家の3軒奥にある。つまりは、ご近所さん♪

「ん。またな。」

「また明日ね。ヒロさん。」そして、ヒロさんは歩いたまま片手をあげた。