ある日突然お嬢様になりました!?~単純姫と王子様の恋の物語~

「おーい、ミー!」ハッとすると、もう授業は終わっていた。寝ちゃってたみたい。

「あ、ヒロさん。」ヒロさんのもとに行くと、瞬もついてきた。

「サンキューな。」

「うん!」すると、瞬が口を開いた。

「メシ食いに行くぞ。」といって2人で行ってしまう。

「えっ、ちょっと待ってよ!」あたしも慌てて追いかける。

「何あれ、松ケ谷君とも仲良いわけ?ブスのくせに。」丸聞こえ。

気にしない。そう思っててもやっぱり傷つく。

「美亜、どうした?」2人が心配そうにあたしの顔を覗き込む。

「ぅうん!大丈夫!」

「ならいいけど。」そうして、食堂に向かった。