「ね?いいでしょ?」」 何も言わない私にそう聞いてくる雅紀くん。 もう頷くしかなくて、私はその場に座り込んだ。 「じゃ、しゃべろっか♪」 また子供っぽくなった雅紀くん。 さっきまでの男の子な彼はどこに行ったのだろう? チャラい感じで話し続ける彼を見て、ふと思った。 ………もしかして、演じてる? チャラっぽい雅紀くんを作ってるの? そう思った私は、思わず口に出してしまった。