ツンツン姫がイケメン王子に恋をした話








C組に行くと、”残念な姫”が友達らしき女子と話している。
近くに行くと、突然上を向いた彼女。





「っ!!!」



「どうしたの?原田さん」

 
「な、なんであなたがここに!?」


「ちょっと用があってね」





いつもの”王子様スマイル”を彼女に見せる。
すると、驚いた表情から無表情になった。
なんなんだ、コイツ。
間近で俺の”王子様スマイル”を見て、
こんなに無表情のやつなんていねぇぞ!?






「そうですか。」





何も返せない俺は、とりあえず哲の所に行くことにした。