「……だから、好きだっつってんだろ!」 『いや~ん熱くなっちゃって♪』 果てしなくうぜえ。 「もう昼休み終わるから切るぞ?じゃーな」 『え?ちょっとじゅ』 ブチ!! 勢いよく電話を切ったのと同時に、昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴った。 はあ… ったく、なんで美生はあんなにうざいわけ? キーキーうるせえし… って、千佳のこと忘れてた…!