空「ってえええ!?
僕がリラ級!?
ってか何回かリサ級のできてたのか!?」


びっくりして口調が変わり椅子から立ち上がった

龍「そうだ
美麗が来るから落ち着け」


えええ!?

龍さん口調が違う!?

いつも堅苦しいのに

なんで!?


龍「あー
それは美麗が嫌いだって言ったからだ。」

しっぽをパタパタ振っている


えええ!?

な、なんでココロの声がわかるの!?

まさか龍さんエス...


龍「エスパーじゃない!」


え?

じゃあなんで??


ココロの声がわかるるんだろ?


龍「空喋っておるぞ?」


ニヤリ


え?

うそだぁ!

意味でそんなこと...あったかな?


龍「俺の覚えている限りでは10回はあったぞ」


空「えええ!?
そんなにあったのか?」


龍「空口調が...」


あ、やべ...


空「そんなことないよ!
これが普通だよ!」


龍「そうか?
まあ良いか...」



空「うん
じゃあ美麗を待とうか」


立っていたが椅子に座り直した


龍「そうだな」


と龍も小さな座布団に座り直した



~空side end~