教室に戻り授業の準備をしてると
チャイムが鳴った
ーーーーー
午前中の授業が終わった
「お腹すいたね~。どこでご飯食べる?」
鞄を持って秋那の席に向かう
「次体育だから更衣室で良くない?」
「だね。じゃぁ更衣室行こ。」
お弁当食べ終えると着替えた
音楽が流れ掃除の時間を知らせた
「掃除だ。」
「終わったら進路室に迎え行くね。」
「待ってるね。」
明莉は更衣室掃除で
秋那と私は進路室掃除だ
「2-Aの杉本です。掃除に来ました。」
「2-Aの小林です。失礼します。」
「誰もいないのかな?」
「かもね。入ろっか。」
返事は無かったけど中に入った
掃除棚から掃除機を出し
先にゴミ集めをした
先生たちの机がある方に行くと
岡本先生がいた
「先生いたんだ。なにしてるの?」
「午後の授業の準備。
バタバタしてて終わらなかった。」
「先生も大変だね。先生ファイト。」
「ありがとう。」
ゴミ集めを終わらせて掃除機をかけてると
「間に合ったぁ!!」
突然大きな声がして秋那と2人で覗くと
万歳してる先生の姿があった
「「お疲れ先生。」」
「おぅ。なんとか間に合った」
台拭きをしていた秋那が
「ゴミ捨て行ってくるね。」
「はぁい。」
掃除機をかけ終え掃除棚に直した
「次体育か?」
「うん。」
「いいな。俺も体動かしたい。」
「先生も来れば?笑」
「次授業だし。笑」
ゴミ捨てを終えた秋那と迎えに来た明莉が
「体育館行こ~。」
「わかった。」
手を洗って進路室を出て体育館に向かった
「ケガしないように気つけろよ。
次俺の授業なんだからな。」
「「「はぁい。」」」
授業が始まり3人で
バドミントンをする事にした
バドミントンをしながら話しをしてると
いつの間にか話は恋バナになってた
「秋那彼氏とどうなの?」
「まぁ普通だょ。」
「明莉こそどうなの?年上の彼氏と?」
「たまにしか会えないけど
毎日電話してるょ♪」
「2人ともリア充ですね~。」
明莉と秋那には彼氏がいる
まぁ2人とも可愛いから当然なんだけど
「結華も早く彼氏つくりなょ。」
「そうだょ。結華好きな人いないの?」
「好きな人なんていないよ?
私は2人の惚気話聞くだけで十分だし。」
それに地味な私と付き合ってくれる
お人好しなんていないしね
「結華ってどんな人がタイプなの?」
「どんな人って言われてもね…」
秋那に聞かれ考える
「背が高くてメガネかけてて本が好きで
優しい人かな?」
「背が高くてメガネかけてて…」
「優しい人ねぇ…」
「そんな人今まで出逢ったこと
ないけどね」
自分で言っておきながら呆れる
苦笑いしていると明莉が
「結華のタイプって岡本先生じゃない?」
「?」
頭の上に?がいくつも浮かんだ。
なんでそこで岡本先生が出てくるのか
分からなかった
「なんで?」
「だって岡本先生うちの学校の中で
一番背が高いし。本も好きみたいだし。」
「それにメガネかけてて優しいしね。」
明莉と秋那がいつにもなく
真面目な顔をしていた
「そんな事ないよ。」
慌てて否定したが2人の耳には
届いていなかった
体育が終わった後も2人はさっきの
続きを話していた
チャイムが鳴った
ーーーーー
午前中の授業が終わった
「お腹すいたね~。どこでご飯食べる?」
鞄を持って秋那の席に向かう
「次体育だから更衣室で良くない?」
「だね。じゃぁ更衣室行こ。」
お弁当食べ終えると着替えた
音楽が流れ掃除の時間を知らせた
「掃除だ。」
「終わったら進路室に迎え行くね。」
「待ってるね。」
明莉は更衣室掃除で
秋那と私は進路室掃除だ
「2-Aの杉本です。掃除に来ました。」
「2-Aの小林です。失礼します。」
「誰もいないのかな?」
「かもね。入ろっか。」
返事は無かったけど中に入った
掃除棚から掃除機を出し
先にゴミ集めをした
先生たちの机がある方に行くと
岡本先生がいた
「先生いたんだ。なにしてるの?」
「午後の授業の準備。
バタバタしてて終わらなかった。」
「先生も大変だね。先生ファイト。」
「ありがとう。」
ゴミ集めを終わらせて掃除機をかけてると
「間に合ったぁ!!」
突然大きな声がして秋那と2人で覗くと
万歳してる先生の姿があった
「「お疲れ先生。」」
「おぅ。なんとか間に合った」
台拭きをしていた秋那が
「ゴミ捨て行ってくるね。」
「はぁい。」
掃除機をかけ終え掃除棚に直した
「次体育か?」
「うん。」
「いいな。俺も体動かしたい。」
「先生も来れば?笑」
「次授業だし。笑」
ゴミ捨てを終えた秋那と迎えに来た明莉が
「体育館行こ~。」
「わかった。」
手を洗って進路室を出て体育館に向かった
「ケガしないように気つけろよ。
次俺の授業なんだからな。」
「「「はぁい。」」」
授業が始まり3人で
バドミントンをする事にした
バドミントンをしながら話しをしてると
いつの間にか話は恋バナになってた
「秋那彼氏とどうなの?」
「まぁ普通だょ。」
「明莉こそどうなの?年上の彼氏と?」
「たまにしか会えないけど
毎日電話してるょ♪」
「2人ともリア充ですね~。」
明莉と秋那には彼氏がいる
まぁ2人とも可愛いから当然なんだけど
「結華も早く彼氏つくりなょ。」
「そうだょ。結華好きな人いないの?」
「好きな人なんていないよ?
私は2人の惚気話聞くだけで十分だし。」
それに地味な私と付き合ってくれる
お人好しなんていないしね
「結華ってどんな人がタイプなの?」
「どんな人って言われてもね…」
秋那に聞かれ考える
「背が高くてメガネかけてて本が好きで
優しい人かな?」
「背が高くてメガネかけてて…」
「優しい人ねぇ…」
「そんな人今まで出逢ったこと
ないけどね」
自分で言っておきながら呆れる
苦笑いしていると明莉が
「結華のタイプって岡本先生じゃない?」
「?」
頭の上に?がいくつも浮かんだ。
なんでそこで岡本先生が出てくるのか
分からなかった
「なんで?」
「だって岡本先生うちの学校の中で
一番背が高いし。本も好きみたいだし。」
「それにメガネかけてて優しいしね。」
明莉と秋那がいつにもなく
真面目な顔をしていた
「そんな事ないよ。」
慌てて否定したが2人の耳には
届いていなかった
体育が終わった後も2人はさっきの
続きを話していた
