寝癖から始まる恋!?


家に帰ると結華はすぐに
勉強をした。

5位以内に入ったらお泊まりが出来る…
そぉ思うと勉強が楽しくなった。


ーーーーーー

昨夜は2時まで勉強をしてから寝た。

いつもなら7時に起きるのに
今日は5時に起きてまた勉強をしてると
携帯がなる。

裕平さんからかな?

見てみると思った通り裕平からの
mailだった。

“結華へ”
おはよう。ちゃんと寝てるか?
5位以内に入っても体調を崩せば
あの約束はなしにするからな。

…バレてる。

“裕平さんへ”
おはよう。ちゃんと寝てますよ。
裕平さんこそちゃんと寝てるの?
いつも寝癖あるけど。笑

…送信。

携帯を置こうとしたらまたすぐなった

“結華へ”
今日は早起きなんだな。
あれは寝癖じゃない。癖っ毛だ。

朝から笑った

“裕平さんへ”
裕平さんなんだか子どもみたい。

…送信。


またすぐに携帯がなり

“結華へ”
子どもって言ったな?覚えとけよ。
今度仕返しするからな。

じゃ先に学校行ってくる。


…裕平さんもぉ学校行くんだ。
まだ6時にもなってないのに。

“裕平さん”
覚えとかない。

いってらっしゃい。


…送信。


また集中して勉強してから朝食を作った。


…あまり寝てないかなかな。少し頭痛い…。

支度をしながら思ったが気にせず
学校へ向かった。


ーーーーーー


今日は裕平さんに会えなかったな…

いつもなら教室につく前に裕平と会うのに
今日は見当たらなかった


「おはよ~。」

教室につくと秋那が先に来ていた

「朝から勉強してるんだ。偉いね。」

「今日苦手なのばっかだからね…。
結華大丈夫?顔色悪いけど…。」

確かにさっきよりも
頭痛がヒドくなっていた

「なんともないよ。少し寝不足なだけ。」

「ならいいけど…。キツくなったら保健室
いきなよ?」

「うん。」

秋那と問題を出し合ってると
明莉がきた。

「おはよぅ。
2人とも今日早かったんだね。」

「おはよぅ。家だと勉強しないからね。」

「明莉が遅かったんだょ。
さては寝坊したな。笑」

「バレたか。」


『HR始めるぞ。』

明莉が来て少ししてから担任が来た。




ーーーーーー


「後残り2教科だぁ。これでやっと
テスト地獄から解放される~。」

「秋那オーバーだよ。」

伸びをしながら話してるの横で
結華は机に伏せていた

「結華無理しない方がいいよ。
保健室一緒行こうか?」

見かねた秋那が言ったが

「後2時間だから大丈夫。」

そぉ言うと試験官の先生が入ってきた。


意識が朦朧としていたが見直しまですませ
机に伏せた。
休み時間になっても
明莉と秋那のもとには行かず伏せていた。


「席につけ。」

次の試験官裕平さんなんだ…
体調悪いの気付かれないようにしないと。

テスト用紙が配られ解いていたが
途中から問題が頭に入ってこなかった。
それでも最後まで解終え教壇をみると
裕平の姿がなかった。

…どこにいるのかな?

気になったがまた机に伏せた。
すると隣に人の気配を感じた

「気分が悪いヤツは手をあげろょ。」

裕平さんの声だ。
気付かれたかな…顔あげとかなきゃ
変に思われる。


結華が顔をあげると裕平は教壇に戻り

「後残り5分だ。
名前の確認と、記入漏れがないか
最終確認しろよ。」

言い終えると同時にチャイムがなった。


裕平はテストを集めると
教室から出ていった。

…よかった気付かれなかった……。 


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テストの後は掃除だった。

秋那と明莉が保健室に行くように
何度も言ったが
結華は聞かず掃除に行った。

進路室につくと裕平の姿がなく
少しホッとした。


『結華体調悪いんじゃない?』

掃除機をかけていると石澤先生が言った

「保健室行った方がいいって言っても
後少しだからって聞かないんだょ。」

花に水を与えながら秋那が言った

「大丈夫だって。」

『結華我慢しないで保健室行きなさい。
倒れてからじゃ遅いよ。』

「終礼が終わったら
すぐ家に帰って休みます。」

「結華の頑固。」

「秋那ごめんね。」

話してると一瞬目の前が暗くなり
体が傾いた。

「あっ。」

『危ないっ。』

秋那と石澤先生の声が聞こえ
倒れると思ったが誰か受け止めてくれ
その場に崩れ落ちた。

『杉本さん大丈夫?』

声の主は森田先生だった

「大丈夫です…。」

立とうとするのに足に力が入らなかった。

『横になった方がいいかもね。
保健室に行きましょうか。』

『結華支えたら立てそおね?』

「…。」

頷くと両腕を
森田先生と石澤先生に支えられ
保健室に行くことになった。

『せーの、で立とうか。
せーの。』

『立てたね。歩けそうですか?』

石澤先生の合図で立った

「どうしたんですか?」

掃除から戻ってきた裕平の姿があった

『体調か悪いみたいで
倒れちゃったから保健室に
連れて行こうかと。』

「だったら俺変わりますよ。
石澤先生は内線で保健室に
連絡してもらえますか?」

そぉ言うと石澤先生と裕平が変わった

森田先生と裕平に支えられ
保健室に向かうと心配をした秋那も
ついてきた。

保健室についたが先生がいなかった

『僕ちょっと中間先生探してくるので
岡本先生頼んでいいですか?』

「はい。」

そぉ言うと森田先生は
保健室から出て行った。

「結華大丈夫?」

秋那が尋ねた

「小林俺がついてるから
馬場を迎え行ってこい。」

「そうだね。結華また後で
明莉と来るからね。」

裕平はソファーに座るように促した

「俺に寄りかかっていいからな。」

「…。」

「お前やっぱり体調
悪かったんじゃないか。」

「…ごめんなさい……。
でも体調悪いのバレて
お泊まり無しになるのイヤだった…から。」

「そんな事じゃないかと思ったょ。」

そうしてるうちに
森田先生と中間先生が来て
ベッドに移った。

『ゆっくり休んでね。』

「少し寝ろよ。」

裕平と森田先生が言うと

「結華大丈夫だった!?!?」

明莉が凄い勢いでベッドに走ってきた

「保健室行こうって言ったのに
聞かないから…心配したじゃん。」

秋那は少し怒ったように言った。


「ごめんね。心配かけて。」

「気にしなくて良いから少し休みな。」

「また後から来るから。」

そぉ言うと2人は教室に戻った。