時は過ぎて(はしょすぎだボケ

体育祭♪


今 私の司会で開会式がおわって


はじめは100m☆

一発目からでなきゃだね…



羅綺「美姫、お前も100だろ?
いっしょに行こうぜ」


『え…あっ、うんっ
行こっか』


「「「「「きゃーーー」」」」」



うわっ すごい騒ぎよう


羅綺「すっげぇ声」

『確かに、なんでだろ?』

羅綺「俺と美姫が一緒にいるの
珍しいしな」

『そゆことか

羅綺のファンに“嫉妬”されてるかと
思った』


一瞬、笑顔が引きつってしまった


きっと 羅綺はそれを
見逃してくれていないのだろう