よしっ! それで決定だっ




蘭「美姫 テスト忘れてたでしょ?」


『いやいや 私に限って
そんなことあるわけないでしょっ』


蘭「逆でしょ?
美姫がテストの存在を覚えてる方が
珍しぃってかおかしぃわ」



おいおい
ひどい言われようだぞ、私…


蘭「ま、あんたなら
できるでしょ?

いつもできてるし」


『んーー がんばるーー』



ぐだ~〜っと 返事をして

眠りについた