そのときーー


「わっ!」
「きゃぁ‼」
バタバタっ‼


『へ⁉』
羅綺「あ"⁉」



物音のほうに視線を向けると

扉の辺りに倒れる
蘭と隆都くんとRANAさん


『ま、まさかぁ』
羅綺「の、覗いてたのか⁉」


蘭「え、えへ
ちょっと気になっちゃって」

羅奈「いいものみたわ〜」


『なぁっ/////』



羅綺「ま、見られててもいいけど」


そう言って顔はまた近づいてくる
『へ⁉』