羅綺「なんで俺が姉貴と付き合わなきゃいけねぇんだよ⁉」 『……………………へ? い、今羅綺、RANAさんのことぉ…… ……あ、姉貴ってぇ……』 羅綺「そうだけど、 言ってなかったか?」 『い、いってないよぉ⁉』 羅綺「てことは 美姫は 俺と羅奈が付き合ってるって勘違いしてたわけか… てか、なんであんな奴と… 俺、好きなヤツいるし、」 ……へ⁉好きな人いるんだ…………… 『じゃあ、やっぱ諦めなきゃ……』