君の隣で



ぎゅっ
倒れてきた美姫をそっと抱きかかえる



蘭「え⁉ 美姫⁉」

隆都「大丈夫なの⁉」


羅綺「ん、意識、ねえ

さっきから顔赤かったから
熱中症かもな」


ほんと、あぶねぇ
あと少し遅れてたらそのまま倒れてた



日野「うおっ大丈夫か⁉桜地!」

教師はあたふたしてるし…


羅綺「部屋に寝かせてくる」


一言言って美姫の部屋に行った