君の隣で


羅綺「どうしたんだ?」

隆都「美姫ちゃん
もう 一枚しかないの⁉

はやっ‼」


『ふっ 私にかかればぁ
こんなもん楽勝よ~』

隆都「ズルっ ズルっ
俺なんてまだこんなに………………」


ズルって なんもズルくないし
実力だしー




隆都くんはどれくらい残っ……


……は、半分以上………………


おそっ!


『隆都くんは
遅すぎだと思う〜』