昼休みになって

いつものように
もらった手紙を読んでいた


最後の1枚読もうとして

広げた………………』


ヤバい、震えてきた

はぁ、はぁ


すると頭にぬくもりが

羅綺「大丈夫だ、ゆっくりでいいから」


羅綺の手だ、
なんか、落ち着く

よし