結局見なかったあたしは
ずっと迷走中



けど、
あなたがいた。




あなたが
あたしの前にいた。



そして、
ようやくいってくれた言葉



『好き』よりも
聞きたかった言葉




真正面に立って
恥ずかしそうに
でも
堂々と
あなたは言ってくれた。