「……っ!っ!…あっ!美愛!」
ん…ここは…保健室…?
あたし、倒れたの…?
「よかったー。どうしたのかと思った」
心配そうに見てくる柊弥。
彩と恭聖くんも心配してくれてる。
「もう…大丈夫だよっ!心配してくれて
ありがと!」
「おぅ。戻れるか?」
「うん!」
あたしはクラスに戻った。
クラスのみんな心配してくれてた事が分かっただけであたしは嬉しかった。
颯太は1番後ろのあたしとは離れている1番前の席だった。
今日から同じクラスなんてたえられないよ…。
でも隣が柊弥でよかった…。
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