「よく食べました」

柊弥の頭ぽんぽんすき…。

落ち着くんだよね、なんか。

「俺クリスマス終わったらさ、バスケの練習ほとんどあるんだ。

だからさ、いつもは一緒にいれないけど…なるべくいるようにするから」

「ありがと…。

練習忙しいのにごめんね…。

じゅうぶんうれしいよ」

「ならよかった…」

「じゃたあたし、そろそろ…寝るね?」

「おう…!じゃあまた。

おやすみ」

「うんっ…!おやすみ」


あたしはベッドの電気を消して眠りについた。