「ん〜ちょーおいしい♪
ほっぺた落ちる〜♡」

「美愛めっちゃ幸せそーう♡」

「だっておいしいんだもーん♪」

「うんうんっ♪」

夜ご飯は豪華なものばかりで少し食べすぎたような気がするね。

「よーしっ。もうお風呂いく?
6時半だしっ」

「うん!いこっ」

「そういえば、美愛とお風呂なんて、3回目かな?」

「泊まりで一緒にはいったね〜」

「次のお泊まりの相手はあたしじゃなくてあの人だね〜♪」

「えっ?!なにいってんの彩っ…」

あの人とお泊まりなんて…。

「え?だっていつかはするでしょ」

「ま、まあ…するかもだけどっ…」

「照れんなよ♡さ、お風呂入ろ〜♪」

「う、うん」