俺は玄関で1人、音楽を聞いて待っていた。






「…美愛があいつと2人でなるくらいなら俺…美愛と立候補すればよかった。

はぁ。


つか、結構遅いし、終わるの…。


あ、やべ…。

眠くなってきた………」