サヨナラのしずく

「書いてないって、あれ高野さんの机じゃん」


「誰かが嫌がらせで書いたに決まってるでしょ!」


「えー?そんなことないでしょー」





こいつらわかって言ってる。





「ちょっと!触らないでよ!」





ひとりがあたしの肩に触れてきてそう叫んだ。



気持ち悪い。



ちょっと触れただけなのに鳥肌がたつ。





「触らないでよだってー俺ちょー萌えるんだけど」




これ以上ここにいたらヤバい。



あたしは逃げようと男たちを除けて行こうとしたら腕を捕まれた。