あたしと俊平はベットへと場所を移した。
俊平はあたしに腕枕し抱き締める。
そして、俊平は話を始めた。
「明日起きたらどっか行くか?」
「どっかって?」
「そうだな、バイク乗せてやろうか?前に乗りてぇって言ってたろ」
「うん、乗りたい」
前にタクミさんに乗せてもらって気持ちよかったって、また乗りたいって言ってたの覚えてくれてたんだ。
嬉しい。
「じゃ早めに起きて遠出するか」
「うん」
「じゃもう寝ろ」
どうしてだろう?
どうして俊平はあたしを抱かないんだろう?
今日はひとつのベットに入った時点で抱かれると思っていたのに。
キスひとつしてこない。
俊平はあたしに腕枕し抱き締める。
そして、俊平は話を始めた。
「明日起きたらどっか行くか?」
「どっかって?」
「そうだな、バイク乗せてやろうか?前に乗りてぇって言ってたろ」
「うん、乗りたい」
前にタクミさんに乗せてもらって気持ちよかったって、また乗りたいって言ってたの覚えてくれてたんだ。
嬉しい。
「じゃ早めに起きて遠出するか」
「うん」
「じゃもう寝ろ」
どうしてだろう?
どうして俊平はあたしを抱かないんだろう?
今日はひとつのベットに入った時点で抱かれると思っていたのに。
キスひとつしてこない。