とある少女は、その生涯で3度の恋を体験した。 最初の恋は、実ったものの、 気付けば目の前から想いあった彼が消えてしまった。 あの日、教会で交わした約束は二度と果たされない。 2度目の恋は、切なくも甘い恋。 10年間そばにいてくれた優しい彼が大切にしてくれた。 でも、愛を、将来を誓った彼は、目の前で命を落とした。 そして、3度目の恋。 初恋の彼が、私の心を救おうとしてくれた。 諦めようとして、泣いたこともあった。 多くの人を悲しませた。 でも、少女はそれを最後の恋にした。