夏休みも終わりに近づく頃。 何もすることがなく、家にいる私。 「暇だなぁ。」 実際のところ、大学に行くつもりなんだから、勉強をするべきなんだけど、 昨日までずーっと勉強していたから、休息が必要だ。 ♪〜〜〜♪♪〜 「電話……?」 突然携帯が鳴り出し、相手も見ずに出た。 「もしもし?」 『美幸……』 それは、優也からの電話だった。 『今日の花火祭り、一緒に行かねぇか?』 「うーーん…」 この前、希望から『別れた』と聞いた。 ていうことは、優也と2人って可能性もあるんだよね?