皓輝兄ちゃんはいつもどっち着かず…


自分と言うのを持っていない…



かぁちゃんが苦しんで泣いてても何とも思わ無いのか?
と…
神経を疑ってしまう…


かぁちゃんは真実と自分の本心をみんなの前で話たんだから…

皓輝兄も言えばいいのに…
っていっつも思ってしまう…



かぁちゃんの本心や本音を聞いて…
真実を聞いた今…



響とぉちゃんに対して僕もなにも思わ無く成ったし…
とぉちゃんの方がやっぱり悪いと思った。


他の女と…

かぁちゃんや達也兄や皓輝兄や僕達を置いて勝手に出て行くなんてね…


別れればいい!
って言う問題じゃ無い


優しいと思ってた響とぉちゃんは冷たい人間だったんだ…

響とぉちゃんに対して思ってた少し感じてた違和感…
これだったのかな?