僕は限界だった…

かぁちゃんの態度がいつもと違い普通じゃ無かったから…


何かに必死に耐えてるかぁちゃん…

毎日、毎日、泣いて朝には平気な顔をして仕事に出掛けるかぁちゃんを毎日、僕は玄関までお見送りするのが日課に成ってた。

ただいま!って帰って来た時も無言で帰って来た時も僕はかぁちゃんにおかえり!って鳴いてかぁちゃんに擦り寄るんだ。

少しでもかぁちゃんが安らげるなら…

かぁちゃんが笑ってただいま!っていつもみたいに抱き上げてくれるまでは…


僕にもきっと限界はいつか?来ると思う。でも続く限り僕はかぁちゃんの側に居てよう!居てたい!と思ったから限界まで頑張ろう!って自分で目標を持って決めた。



かぁちゃんに笑って欲しい為に…


かぁちゃんが毎日、泣かない為に…