しばらくボーッと彼を見つめてると


かわ男は 顔を真っっ赤にした。


熱でもあるのかな?


でも、心配するのがめんどくさいから


帰ろっと。


そうして、外に出ようとすると、


かわ男に つかまれて


「ねぇねぇ 俺と友達になろー!」

「は…? 無理」


「この写真みんなに見せちゃうよ?」

それは わたしの寝顔だった。


こんな醜いもの見せたら、友達できなくなる!!(いや、男子からは告白が耐えないだろうな…w)

「ハァ…いいよ」


「ヤッター!」