…は?
わたしは、
「ヤダ。絶対ヤダ。 他行って」
と、いった。
そうすると、 その子は いきなり わたしのよこに寝転がって
「おぉ!いいのか!ありがとよ!」
人の話聞いてないな コイツ。
てかよく見たらこの人 赤のネクタイしてる…
同じ色ってことは…
この人も 新入生なのか…
てか、新入生のくせして
ここ おれの特等席とか…
絶対今考えただろ!
「はぁ… もういい。あたし保健室いく」
と言って、 立ち上がって 出口に向かおうとした時、 わたしの苦手とする
「虫さん」が、ドアのとこにいた。
しかもその 「虫さん」
ゴキブリというなの「虫さん」だった
これじゃ出れないーーー!!
そうすると、うしろから
かわ男(かわいい男の略)
が、来て それをおもっきし
潰してくれた。のは、いいけど、
ブチっとなった「虫さん」の死骸が
まだあって、その死骸のほうが
気持ち悪くて…
そうすると、かわ男が
「わぁー ゴキブリ 殺しちゃったよー!
あっ!大丈夫?」
わたしは、死骸を見て 失神してしまった…
情けない…
わたしは、
「ヤダ。絶対ヤダ。 他行って」
と、いった。
そうすると、 その子は いきなり わたしのよこに寝転がって
「おぉ!いいのか!ありがとよ!」
人の話聞いてないな コイツ。
てかよく見たらこの人 赤のネクタイしてる…
同じ色ってことは…
この人も 新入生なのか…
てか、新入生のくせして
ここ おれの特等席とか…
絶対今考えただろ!
「はぁ… もういい。あたし保健室いく」
と言って、 立ち上がって 出口に向かおうとした時、 わたしの苦手とする
「虫さん」が、ドアのとこにいた。
しかもその 「虫さん」
ゴキブリというなの「虫さん」だった
これじゃ出れないーーー!!
そうすると、うしろから
かわ男(かわいい男の略)
が、来て それをおもっきし
潰してくれた。のは、いいけど、
ブチっとなった「虫さん」の死骸が
まだあって、その死骸のほうが
気持ち悪くて…
そうすると、かわ男が
「わぁー ゴキブリ 殺しちゃったよー!
あっ!大丈夫?」
わたしは、死骸を見て 失神してしまった…
情けない…
