君は男で、私は女で。。

~優side~


ん?

寝てたのか。


「ううーん。」



今何時だろ?


そう思い、時計を見ると、


4時52分。


「もうこんな時間?休憩終わってんじゃん!早く戻らないとーー!」



優は走って、店内に出ようとした。


しかし、腕を掴まれた。



がっちりした腕。


誰かと思い、顔を見上げると、



仕事をしていた、彼だった。


「優っち!顔に涙の後残ってる。
そんなひどい顔で客の前に出るの、
俺が許さん。」