君は男で、私は女で。。

「おーい。矢部!ちゃんと働けよ!」


今日も店長さんに叱られている。



「へー。へー。わかりましたよ、店長。お、よー。優っち。どう?調子は?」


見つかってしまった。



必死で隠れていたのに・・・




「優っちって呼ばないで下さい‼
というか、私の方が先輩デスよ⁉」


「えーーでも俺の方が2こ年上じゃん」


そう、

こいつは同じお金持ち学校に通っていて、学校では先輩。


だが、職場では関係ないんだからな⁉


「てか、貴方の家お金持ちなんでしょ?

なんでバイトする必要があるの?」



「うーん?気まぐれ?」


ほら。だから嫌いだ。

こういうチャラチャラした男は見てるだけでうざったくなる。


「まあいいじゃーん。てかさ、優っち!ゴールデンウイーク用事ある?

俺とデートしない?」

唐突に言われたその言葉。


優はとてもびっくりした。