君は男で、私は女で。。

あたりはさっきの騒々しさとは縁とおく、静かになった。



女子達もわいわいしない。

奇声を発しない。

それを見てなんだか優は誇らしい気持ちになった。


みんなが立ち止まっていたから、
その間を私は進んだ。


止まることなどない。

みんなに嘘をついて悪いと思うが、


私は一度も後ろの振り返らなかった。