君は男で、私は女で。。

や、やばい。そうだったー。

今は"男"だったーーーーー。

「そ、そうだよ。僕よるとこあるからさ、ちょっと通して。」


そんな俺の言葉を無視して女子は、


「きゃっ〜ー。かっこいいーーー。」


と、ずっと私に向かって言っている。


「ちょっとごめんね。通して。
ごめんね。ごめんね。」


優はそういいながらその女子をかき分けて、通ろうとした。


しかし、女子の群れは終わることを知らない。


「ごめんね。本当にごめんね。」


優はそのセリフを何回いっただろうか。

この日だけで数えきれないほどいった。





だからきらいなんだよ。


女子という生き物は。