君は男で、私は女で。。

「いいから見なってほら!」



優は自分のいた所に舞を連れてきた。


「よーーーっと。うーーーんと。」


舞は頑張って背伸びをしていた。


「あれー?もしかして背が低すぎて見えないの?」


優は様子がおかしい舞にいった。


「う、うるさいなぁ。
どうだっていいだろ!?
だから嫌いなんだよ…
席替えとか、クラス替えとか、」


すると優はいい事を思いついたように顔を勢いよく上げた。


「ごめん。ごめん。
だったらこうすればいいんじゃない?」


そう言って優は舞を抱きかかえた。