君は男で、私は女で。。

優にとっては意味不明な行動だろう。





しかし、俺は俺のこの行動に、感情に、確信を持っていた。




味わったことのあるドキドキ。



俺は、こいつの泣いている顔を見て、守りたいと思った。





俺は、こいつの笑っている顔を見て、誰にでも渡したくないと思った。




あぁ、俺はこの感情をあの夏に捨てたと思ったのに……。






あいつと一緒に、





忘れ去ったと思ったのに……。