君は男で、私は女で。。

「舞ー?女の子の名前じゃん!」


見た目も女の子。名前も女の子。
優と真反対だった。



「うるさいな。てか俺のクラスここなんだけど・・・」



「え、同じクラス!?」


優はびっくりした。

絶対女の子のクラスにいくと思っていたからだ。



「そう言う事になるな。てかお前大丈夫なのか?男子しかいねぇんだぞ?ばれたらどうなるか」


優はハッとした。舞の言うとおりだ。


「そっかーー。早く学園長に言わないと!」



「お、おいまてよ。」


優は舞の言葉を聞かずに走っていった。