「春夏に会えるんなら何だってする」


「へぇ、何だってするの?」


「いやしない」


危ない所だった。


「はいはい。今日の所は見逃してあげるよ」


上から目線ムカつく…


「よーし!今日は飲みまくんぞ〜!」


「おー!!」


秋斗に続いてクラスの奴らが声を揃えて言った。