学校1のイケメン4人と学校1の美少女

そう、だったのか…


「でもね、芽衣が居たから、立ち直れたんだ。ほんとに、芽衣には感謝してるんだよ」


「…私は、春夏を守れなかったのに…」


「そんな事ない。わたしが辛い時にはいつも芽衣が居てくれた。どんな時にも」


……ほんとに、春夏は強い…


「…春夏。俺らは、そいつらと違うから…」


「うん…分かってる…」


でも、それでも俺らが“男”だから…


自分を犯した、男だから…