「立香。悠樹のこと見捨てないでやって?友達として傍にいてあげて。」 亮我・・。 当たり前だよ。 あたしがそれを望んだんだよ。 『うん・・。うん。ごめんなさい・・。』 悠樹。 ごめんね。 あたし。 バカで子供で。 悠樹の優しさに甘えすぎてたよね。 「立香って結構泣き虫さんだよな?」 そう隣で笑う亮我はあたしよりも大きな掌であたしの頭をずっと撫でてた。