あたしをくれた貴方へ~幼い恋愛~


「えー。なんで買っちゃうんだよ。りっちゃんの好きなもんは俺が買うし!」


悠樹はふざけながら亮我のおでこをつつく。


「ばーか!!俺が買うんだよ!つかいつも俺が買ってるし。」


言い合いをしている意味がわからなかった。

でも、なんとなく楽しそうだからいかな。


『あっちで話しようよ。』


あたしはそう言うと二人をおいてソファに座った。