それでもやっぱり君がスキ。




なんだ、優しいじゃん。




「ありがと…」


「フォーティワンのアイスな。」




……



「3段重ねな。」


「1段ね。」


「3段」

「1段!」




言い合いをしているうちに、結局相馬が最後までやってくれた。