そう声をかけてきたのは
竜暖ではなく潤愛だった。

私「大丈夫だょ」

竜「うーるあ!危ないから下がってて?母さん!ほらあっち行くよ。」

私は素直に竜暖の方に言った。

私「龍…ごめんね?」

龍「へーき!ちょっと片付けるから待っててな」

私は潤愛とリビングで待機することになった。