「ったく、ほんとあのエロ爺!まじありえない!!」 理香子は、金庫のパスワードを入力しながらつぶやいた。 「もー、やだ!めちゃくちゃボディータッチされたわ・・・。」 「あ!百合絵さん!あきました!」 「・・・ほんと?」 ふたりは、中に入っていた書類を見て顔を見合わせた。 「・・・これは・・・。」