「はあ?!見せてみい!!」
正一は、ポケットからボイスレコーダーをだした。
「ここに、あなたが今まで麻友に言ったこと、入ってます。」
そして、正一は、再生した。
『こいつは、使用人や!!奴隷や!奴隷に売春させて、なにが悪い!!』
「くっ」
「もうすぐ警察が来ます。リンダ。君にだまされてた俺が馬鹿だった。
終わりだ。リンダ!!」
ー1時間して、警察が到着。赤い口紅はむなしくも薄れていた。
「飛鳥。ほんとにありがとう。」
麻友は、飛鳥に頭を下げた。
飛鳥は、それに対し、微笑んだ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…