ー 私の心の中にはいつも奥深くあって、人からみると“ムダなこと”と思われてしまう感情がある。
それはいつも”自分の存在意義“についてだ。
私は必要ではない。
そんなことを言われているようだ、そう判断するとすぐ私は“私という高田凜という人間はいなくてもいいんじゃないか”そういう思いが体に駆けめぐる。
もっとヒドイときは“自分なんか死んじゃえ”そんなことだって思う。
だから私は強くなりたいって思うときだってある。わからない。
自分自身の心が、感情が・・・
私は自分の心の中がわからないんだ。
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