〜隼side〜
俺の名前は松本隼。高2。
同じクラスの萩野翔太と、その彼女の東條亜樹菜といつもつるんでる。
そんな俺にも好きな奴がいる。
そいつの名前は…
東條亜樹菜。
そう。翔太の彼女。
3ヶ月前にあいつらが付き合った時、俺はショックで1人部屋で泣いたりもした。
おかげでこの事は誰にも相談できない。
友達の彼女を好きなんて…
隼「俺、サイテーだよな…」
亜樹「どしたのー?話聞くよ?恋の悩みかー?」
からかうように話しかけてくる。空気読めっつの…
隼「わりぃかよ…」
亜樹「私に言えないなら私の部活きなよ!」
隼「は?」
こいつの部活は確か…
隼「コイバナ相談部…?」
亜樹「そ。そ。火曜日と金曜日なら空いてます♪」
隼「女子ばっかじゃねーの?」
亜樹「たまに男子も来るよ!」
隼「そっか…」
コイバナ相談部、ね…
俺の名前は松本隼。高2。
同じクラスの萩野翔太と、その彼女の東條亜樹菜といつもつるんでる。
そんな俺にも好きな奴がいる。
そいつの名前は…
東條亜樹菜。
そう。翔太の彼女。
3ヶ月前にあいつらが付き合った時、俺はショックで1人部屋で泣いたりもした。
おかげでこの事は誰にも相談できない。
友達の彼女を好きなんて…
隼「俺、サイテーだよな…」
亜樹「どしたのー?話聞くよ?恋の悩みかー?」
からかうように話しかけてくる。空気読めっつの…
隼「わりぃかよ…」
亜樹「私に言えないなら私の部活きなよ!」
隼「は?」
こいつの部活は確か…
隼「コイバナ相談部…?」
亜樹「そ。そ。火曜日と金曜日なら空いてます♪」
隼「女子ばっかじゃねーの?」
亜樹「たまに男子も来るよ!」
隼「そっか…」
コイバナ相談部、ね…

