《完》Second 愛し方を知らないだけ。





すると来季は意地悪く笑いながら近寄ってきた。

「ほらほら…」


と言いながらあたしのパジャマのボタンに手をかけた。


そして次々とボタンをはずしていく。


…わ、ちょっ//