気付くと璃子は泣きながら恭子に電話をかけた そして泣きつかれてソファーで うずくまっているとチャイムが鳴った 「恭子……」 「璃子っ?!どうしたの、その顔……」 恭子は璃子の涙でぐしょぐしょになっている顔を見て何かを察し、璃子の肩を抱きながら 中へ連れていきソファーへ座らせた 「璃子……? 辛いだろうけど話せそう……?」 璃子はそれに無言で頷き 榊からプロポーズされたことを 恭子にポツリポツリと話し出した